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2016年12月14日

シリーズ2306・「パノラマ写真」ここはどこ

 レストランです。さて、ここはどこ。


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もしかして、地下鉄円山公園駅からてくてく公園へ行くところにある、僕が妻以外の誰かと昔々食事をした思い出のレストランではないでしょうか? でもgoogleストリートでみたら周りの景色が違いますね。
今日は、磁器婚式でステラプレイスのミクニでフレンチをご馳走しました。ブログ子さま式に「コースの内容は、シェフが自信のあるものでお願いしま〜す。ただ、できれば最高の雌鹿が入手できたら宜しく」とさらにお飲み物はどう致しましょうか?と訊くので、「料理に応じて適切なタイミングで、4〜5杯程度最適だと思うものにしてね」と丁重にお願いし、最後はメッセージプレート付きのケーキに二本の大きめのロウソクを立てて記念撮影してもらいました。シェフさんは心配だったのか、メインディッシュの時に挨拶に来てくれて、お肉がとても美味しかったので、お礼に留萌線の「爪句」を差し上げました。
お会計をしようと思って席を立とうと思ったら、しばらくお持ちくださいとのことでどうしたのかと思ったら、シェフが見送りに出口で待っていてくださいました。三國さんって増毛だと思っていたら、沿線ですがもっと田舎の方だということです。紀伊国屋でカレンダーや爪句全集を購入して三國さんへお歳暮で送ったら、給料やボーナスがアップするでしょうと言っら、さらなる笑顔で姿が見えなくなるまで見送ってくださいました。
これでカレンダーと爪句、1部は売れるでしょう(^。^)
食事代は覚悟して両手以上持って行きましたが、良心的なものでした。ブログ子さまも奥様にご馳走することをお勧めいたします。予約の際には、あの「爪句」のAですとシェフに伝えてくださいといえば、多少のワガママは通るでしょう^_^;

  • マリオ??
  • 2016年12月14日 21:36

 マリオ??さんが奥さん以外の誰ぞと入った円山の高級レストランです。名前が以前のものと変わっています。最初にオープンした時にお披露目で招待されたような記憶があるのですが、はっきりしません。
 磁器婚式とはあまり耳にしない言葉ですが、そういう記念日もあるのですね。それに合わせて夫婦で高級レストランに行くとは偉いです。しかも事前にオーダーも入れておくなんて。食事代の両手というのが気になりますが、ブログ子の金銭感覚なら、両手の1本指は漱石さんで、漱石さん10本で覚悟となり、お釣りがくれば高かったけれどまあ良心的か、と思います。が、まさか1本が諭吉さんだったりして。
 大切な記念日に爪句集とカレンダーの宣伝までしていただいて感謝、多謝です。普通巷間で話題になる金婚式が気になって、我が夫婦のそれを調べてみると、1976年1月に結婚式を挙げていますので、来年が金婚式となりますか。多分金婚式にレストランで食事を、といった話にはならないと思います。二人とも外食の習慣がなく、どうも外で食事するとあずましくないと感じるものですから(^-^;;

  • ブログ子
  • 2016年12月15日 06:43

ブログ子さま
もちろん、指一本は諭吉さまです。でも、東京で回らないお寿司屋で食べるより、安価でかつずっと美味しいと思います。あのようなお店のシャフさんは、気さくな人が多いようです。ランチ後のディナー時間までの閉店時間に都市秘境の探検にいいかもしれませんね。
本当に1976年に結婚なら、今年がルビー婚式だったかと^_^;

  • マリオ??
  • 2016年12月15日 07:12

 諭吉さん10枚を懐に、全諭吉さんとさようならしてもよいかとレストランに繰り出すとは、最近札幌にもやってくる海外の富裕層に仲間入りですね。
 〇〇婚式というのをちょっとググってみたら、年が長くなるほど高価で固いものが名前になるようで、夫婦も長年連れ添えば絆が固まって、価値が出てくるように、との意味合いがあるようです。妙に納得です。

  • ブログ子
  • 2016年12月15日 07:36
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