2017年07月19日
今日（7月19日・その3）の一枚
ボトル内 マニアを待ちて 真空管
西島無線の店内に各種真空管が詰め込まれたペットボトルが並ぶ。昔、真空管で電子装置を作っていた時代があった。高圧の真空管用電源を製作した記憶がある。真空管の時代は直ぐにトランジスタの時代に変わり、IC、LSIへとつながった。
- by 秘境探検隊長
- at 16:14
2017年07月19日
ボトル内 マニアを待ちて 真空管
西島無線の店内に各種真空管が詰め込まれたペットボトルが並ぶ。昔、真空管で電子装置を作っていた時代があった。高圧の真空管用電源を製作した記憶がある。真空管の時代は直ぐにトランジスタの時代に変わり、IC、LSIへとつながった。
comments
明日のeSRUに行くついでに立ち寄って、真空管などを購入出来たら嬉しいです^_^
真空管は動作させなくてもインテリアとして使えそうです。ブログ子は身の回りを整理していますので、不用なものは身近におかないようにしていますが、若い人なら真空管の色々な使い方が考えられそうです。
真空管、昭和感がいいですね(^o^)
僕は毎日、真空管アンプでSYさんの昭和時代の歌声を聴きながらお仕事に励んでいます。多少音痴なところをカバーしてくれる感じで、とっても相性が良いです。
プリアンプ用に、E88CC等の金メッキがあれば良いのですが。ジャンク屋ですから、そんな良いものはないでしょうね(^-^;
今時真空管アンプで音楽を聴く人も居るとはマニアは恐るべしです。足が金メッキの真空管なんて目にしたことがありません。
使用している真空管アンプの真空管と完全互換性がありそうなNEC製の双3極管を1本購入して、アンプに取り付けて音を確認しているところです。左右の電圧増幅の差が大きいですが、100円だったので音が出ただけで良しとします^_^;
ネットで調べたら、1940年代のものでビンテージ真空管というようでした。現在の市場価格は、4〜8千円のようです。数十分の1で購入出来たことになるので、ビットコインよりお得だったようです。でも音は悪いです。電子部品にエージングなんて意味がないと思っているので、使いつずけても改善するわけはありなせん。ノイズだらけのアナログレコードを聴いているようだと考えると味があるとも言えるかも^_^
オーディオマニアでないので音質は気にしません^_−☆
西島無線最後の日にビンテージ物の真空管を購入した事実が話の種になります。電子工学科の学部で、真空管の中の電子の流れについて難しい理論を勉強させられた思い出があります。時代は変わっていくものです。