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2018年02月01日

今日(2月1日・その2)の一枚

月食景 光りを競う 天地なり

 ドローンを飛行させて撮った写真と望遠レンズによる月食写真を合成する。写真通りの景観が目に入ってくる訳ではないけれど、どちらの光景も同じ時間帯のものである。別々の写真で見る必要がなく1枚の全球パノラマ写真に収まり便利である。


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(パノラマ写真)
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comments

ブログ子さま

こういう合成は面白いですね。
でも、ウサギさんがでんぐり返し
しようとしているように見えます^_^;

  • マリオ??
  • 2018年02月01日 22:26

 空撮全休パノラマ写真に望遠写真を貼りつけて合成すると確かに変な現象が起こります。画面をクリックして視線を回転していくと月の見え方が変わってきます。上空50 mなら地球と月の距離から見て、ドローンは地表の1点から月を見ている事になりドローンを全方向に回転しても同じ向きの月(月面)が写るはずです。これが全球パノラマ写真に貼りつけを行うと下界の夜景を回転して行くと月の向きが夜景に対して変わっていきます。月面のウサギさんが立っていたりでんぐりかえってして見えてきます。
 このドローンが撮影できない天空部分に別の写真を貼りつける方法の例を「爪句@北科大物語り」に掲載した全球パノラマ写真で試しています。「大学城 住宅街は 城下町」のページの写真をご覧ください。(ネットにつながっている印刷本は出版後でも内容を変えられるところが便利です)この方法を利用してあるアイディアを持っていて、全球パノラマ写真を用いたビジネスモデルに生かしてみたいと思っています。

  • ブログ子
  • 2018年02月02日 06:10

ブログ子さま

そうですね。仰角が高く月面のお肌がはっきり分かるものだと遠方のものが不自然に見える問題を認識することができて良かったのではないでしょうか。
現役の研究者としては、解決したい問題を見つけると研究ネタになると嬉しくなります^_^;
「城下町」のパノラマ写真は、すでに朝日らしくお日様を大きく合成したのでしょうか?
後ほど、ドローンを商売道具として営業を始めた、いつもお世話になっているご近所さんのチラシを送付します。パクられたかな?

  • マリオ??
  • 2018年02月02日 06:46

 「城下町」のパノラマ写真は爪句集に印刷されているQRコードからだと、検索され写真は以前の全球パノラマ写真である事に気がつきました。パノラマ写真に手を加えている訳ですから、前の写真を検索すると新しい写真につながるようにしなければ、爪句集から新しい写真を見る事ができない。この件は間違ったコメントで失礼しました。さて、どうすればよいか考えてみなければ。

  • ブログ子
  • 2018年02月02日 07:50
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