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2018年06月20日

今日(6月20日)の一枚

北極星 初めて撮りて 大都会(まち)の夜 

 昨夜に続いて夜空の星の光跡撮影。記録された光跡が薄いので画像処理でコントラストを上げてみる。光跡の同心円の中心に光る点があり、これが北極星である。ベランダからこの方向に北極星があるのを初めて知り、寝ずの撮影の甲斐があった。

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ブログ子さま

なるほど、ブログ子さまの生活習慣では日没後より、未明の方が星空の撮影に向いているのですね(^-^;

さて、なぜピンボケしているかわかりませんね。フォーカスは∞にしているでしょうし、特に必要はありませんがスナップ時のフォーカス(フォーカスをスナップにしたときに有効)も同じだと思います。僕は同じシステムで、F1.9・シャッタースピード8s、インターバル撮影間隔12~16sにして問題なく撮影することができました。
三脚のぐらつきのような気もしますが、風が強くなく設置場所が安定していて、三脚の足を短めにすれば華奢なものであってももう少しブレは少なくなりそうです。
よく意味は理解していませんが、ネットには下記の情報がありました。ご参考まで。

「あらかじめMモードで絞りとシャッタースピード、さらにホワイトバランスなどを決めてテスト撮影を行なう。その後シーンモードに切り替えてインターバル合成を選び、インターバル合成時間(撮影間隔)を指定しよう。各種撮影設定はMモードのセッティングが引き継がれる仕様だ。


シーンモードでインターバル合成を選び、拡大表示ボタン(虫メガネボタン)で詳細設定を呼び出す 撮影画像は最終的な合成結果だけを保存したり、合成の途中経過をすべて保存することが可能だ

 星の光跡を撮影するときは、撮影間隔をできるだけ短くしておくとよい。仮にシャッタースピードを2秒に設定した場合は、インターバル合成時間も2秒にセットしておこう。これで光跡が滑らかにつながり、きれいな線で写し込まれる。星野撮影に要する時間は、30〜60分程度が目安だ。風や雲の影響を受けやすいので、天候と相談しながら撮影しよう。」

  • マリオ??
  • 2018年06月20日 07:00

シャッタースピードは3~6S、インターバルは1分にしています。撮影枚数をあまり増やしたくないので。ASAは800、電線のボケは風で揺れているせいかと思います。あれこれと設定して撮影ですが、一晩で一回撮影程度で、天候にも左右され、まあ気長にトライです。

  • ブログ子
  • 2018年06月20日 08:17
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