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2018年08月12日

シリーズ1410・「パノラマ写真」ここはどこ

海岸に 奇岩連なり 難所道

 今にも崩れ落ちそうな崖と海の間の狭い空間を道道が走っていて、波打ち際の奇岩が目に飛び込んでくる。道道と並行のJRの線路はトンネルを通る。道道を東に行き、砂浜のある海岸に斉藤茂吉、与謝野鉄幹・晶子、伊藤整などの文学碑がある。


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ドサンコでも見たことの無い奇岩の立ち並ぶ海岸となれば、思い浮かぶのはパノ鉄本舗一番の推奨秘境駅小幌駅への登り口辺りと見当つけました。
パノラマに見えている立て看板に大凡「この先200メートルは車両総重量14トン以上は通行出来ません 室蘭土木現業所」と読めますので、ヤマ勘です。

  • 伊東 裕
  • 2014年10月28日 23:30

 小幌へは海岸沿いの道路が通じていないので、小幌の近くではありません。しかし、小幌とまったく離れた場所という訳でもありません。

  • ブログ子
  • 2014年10月29日 00:15

ヒントが出てからなのですが(汗
礼文駅からカムイチャシ史跡方向へ2キロ弱の地点のようです。37号線が出来る前はここを通っていたのでしょうか?

  • hir
  • 2014年10月29日 16:27

>hirさん 昔はこの道路に頼っていたようです。現在舗装されたとはいえ、対向車とすれ違うことのできない場所もあり、なかなかスリルのある道路です。室蘭本線も以前はかなり海岸寄りのトンネルだったものが、新しく海岸から離れたトンネルに変更されているようです。

  • ブログ子
  • 2014年10月29日 17:09
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