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2018年11月29日

シリーズ1542・「パノラマ写真」ここはどこ

今はもう 見る事の無き 駅舎なり

 駅は2016年3月に廃止された。リサイクル駅舎はその後撤去されたのでもう目にする事はない。駅を通過する路線の愛称名と駅名は同じで、路線は残って駅が先に廃止となった。駅跡から南方向に港があり、水揚げされるカニが旧駅名と同じである。(2014・4・27)


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このリサイクルH駅舎の周りには、山並みも民家も見当たらず、防雪柵だけが寒々と目立ち、道東に狙いを絞りました。
「以前と外壁のデザインが変っている」との説明をネットで検索しましたら壁面全体が青一色で、大きなサケが一匹描いてありました。
さらに名称由来については、根室半島の付け根辺りに突き出た岬の「鼻先」を後年になって「花咲」と改めたものと載ってありました。

  • 伊東 裕
  • 2014年12月12日 11:54

「鼻先」から「花咲」ですか。これは知りませんでした。北海道の駅に関する新知識が増えました。

  • ブログ子@由仁町
  • 2014年12月12日 19:53
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