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2018年11月04日

元留学生の会社社屋の威容

 研究室の博士課程学生で北大の博士号を取得した莫舸舸君が故郷の成都に戻り父親の創業した「華日通訊」の社長になった。莫君が自社を案内するというので訪問する。ガラス張りの社屋の前で、この大きなビルの一部にテナントとして入居しているのかと思っていると、全部が自社ビルで、別の棟もあるというので驚く。技術者の父親の莫景猷氏は董事長で、違法電波の監視システムの開発と製造で会社を大きくした。監視システムは車載型で、製品搭載車が並んでいる駐車場も見学する。

中国の 発展力見せ 社屋ビル


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(パノラマ写真)

記念撮 電波監視車 並びたり


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(パノラマ写真)

comments

ブログ子さま

う〜ん、会社で作っているものは僕の見立てではそんなにすごい技術を使っているとは思えませんでした。
N本氏ならもっと高性能なものを開発できそうです。キーとなる技術がいまいち不明でした。でも見学は楽しかった^ ^

  • マリオ??
  • 2018年11月04日 14:54

 マリオ??さんが退職後この会社に技術顧問で雇ってもらうと良いかも知れません。あの大きなビルには空き部屋がありそうなので、そこで研究開発というのも考えられます。成都の料理もおいしいし、観光の場所も揃っているし、今回の旅行で知人もできた事だし、良い考えだと思いますが(^-^;;

  • ブログ子
  • 2018年11月04日 16:04
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