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2018年12月18日

シリーズ1731・「パノラマ写真」ここはどこ

駅名は 錆が消し去り クイズなり

 打ち捨てられた駅(舎)の表現がぴったりの駅である。駅につながる道はあるものの、周囲は原野と林だけで、民家がない。駅舎をクイズにする場合、駅名を消す処理を行うが、車掌車改造駅舎の壁の錆が駅名を消し去っていて処理の必要がない。(2013・8・12)


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このリサイクル駅は拡大せずとも一見して正解出来、これまでの最速記録かも知れません。
類似駅設問がほんの1週間前のシリーズに出て、さび具合の僅かな違いで大変な苦労した記憶の余韻がまだ残っております。
この「何処駅シリーズ」に限らず、爪句全般に当て嵌まると思うのですが、周りに生起しているテーマは生物気象など森羅万象に及び、先ほど6時から1時間放映されているHBCテレビ人気番組「夢の扉・アンコールワットの遺跡の謎」についても、一昨年の爪句で興味深い詳細な紹介を戴きました。
爪句テーマの写真とか、作句に見られる真実とか事の本質に迫る飽くなき追求・切り込みのスタンスには、現在、日本の内外で発生している政治・経済外交の各分野に見られる、呆れるばかりの虚構とか曖昧さの入り込む余地は微塵も無く、余禄として、私にとっても年齢相応の認知症進行へのブレーキ的で貴重なトレーニングと期待してはいるものの、ひどい忘れっぽさは容赦なく加速しております。

  • 伊東 裕
  • 2015年02月22日 19:46

 ブログ子も物忘れに関しては若い頃に比べて度合がかなり進行しているようです。パソコンの操作など、今までやってきているのに、記憶の空白が生じたように、どうやるのか思い出せなくなる時があります。加齢のなせる技ではあるのですが、ちょっとショックなことがあります。

  • ブログ子
  • 2015年02月22日 21:00
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