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2019年01月29日

シリーズ1635・「パノラマ写真」ここはどこ

跨線橋 人道橋と 同居なり

 駅はホーム2面と3線を有し、駅前通りを塞ぐように駅舎がある。線路の両側の地区は跨線橋と共用の人道橋で結ばれていて、パノラマ写真でも確認できる。駅のある町は合併により市となり、駅前通りにあるマンホールの蓋には旧町名が残る。(2013・10・5)


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説明文に従って下水溝蓋に刻まれている「かみいそ」の文字から、このM駅を上磯駅と判断し、危うく間違えるところでした。
念のため、郵便番号簿から上磯町を検索したのですが見当たらず、平成の大合併で上磯町と大野町が合併し現在の北斗市が誕生したようです。
従って上磯町の一部であった茂辺地地区は北斗市の「茂辺地」となっており、駅名と地名の複雑な乖離現象を生じたようで、駅名クイズ侮り難しでした。

  • 伊東 裕
  • 2015年01月16日 10:09

 平成の市町村合併で町がなくなってもマンホールのデザイン変更までは手がまわらなくて、旧町名(地区名)が残っているところがあります。北斗市になってから新しく作られたマンホールの蓋は北斗市の名前が入っています。

  • ブログ子
  • 2015年01月16日 10:34
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