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2019年03月03日

シリーズ1515・「パノラマ写真」ここはどこ

赤き屋根 わずかに見えて 待合所

 駅の近くに踏切がありここからホームが見える。しかし、ホームに行くには道路を進み、南に折れる小道に入らねばならない。途中木造の赤い屋根の駅待合所があり、さらに離れたところにホームがある。木製デッキのホームで棒線が延びている。(2013・8・13)


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comments

この駅を最初に訪ねたときは冬の積雪期でした。
駅への入口が分からず踏切から歩いていくのかと思ったのですが、良く探すと人一人が歩いた足跡を発見しそれを辿るとこのホームに辿り着きました。
相変わらず写真のアングルが絶妙で、待合室がハッキリ写っているとこの駅がすぐ特定できるかも知れませんね。
今回も敢えて解答はかかない事にさせていただきます。

  • 温泉マン
  • 2014年12月05日 09:39

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外見のわりに内部の列車時刻表とか長椅子なども一応は整備されているこの特級クラスH秘境駅が、ホームから少し離れていて不便でないかと印象に残っており、外壁の「毛織の北紡」の目立つ看板掲載も、JR駅舎としては、殆ど例が無い様に思います。
板張りホームの駅名標にアルフアベットの末尾が見えており確認出来ました。

  • 伊東 裕
  • 2014年12月05日 09:45

>温泉マンさん 夏に行ってもこの駅(ホーム)への道がすぐにはわかりません。踏切から線路伝いにホームに行きたくなります。待合室の周囲にヒマワリが植えられてあったのを記憶しています。

>伊東さん H駅の待合室外壁の看板が目立つ駅です。駅名標にローマ字表記駅名の切れ端をみつけるとはさすが文字情報の得意技が発揮されていますね。秘境駅に挙げてもよさそうな駅です。

  • ブログ子
  • 2014年12月05日 10:13
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