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2019年05月23日

今日(5月23日・その3)の一枚

終活や ディスクにデータ 残したり

 精魂込めた仕事で残ったものは処分できない。しかし、どこかで区切りをつける必要がある。1976年に北海道マイクロコンピュータ研究会を立ち上げ「μコンピュータの研究」なる冊子を発行していた。その冊子をスキャンして紙冊子は処分する。

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comments

ブログ子さま

デジタル化しても原本は貴重ですので保管しておいてください。処分するのなら僕が引き取りに伺います。ワン公用に佐川急便や郵便局と同じ車を購入しましたので、大量運搬が可能です(^^♪

  • マリオ??
  • 2019年05月23日 19:52

 それは嬉しい事を言ってくれますね。確かに北海道の情報産業史の視点では貴重な資料かも知れません。引き取ってもらえるなら喜んで差し上げます。何冊も重複しているものがありますので、一括マリオ??さんにお渡ししますので、マリオ??さんの方で不要と思われたら捨ててください。まだ全部スキャンしていませんので、全部スキャンし終わったら私が届けてもよろしいです。一応マイコンの研究論文を集めていて、北海道というローカルなIT産業技術史の資料として価値はあるとは思いますが・・・

  • ブログ子
  • 2019年05月23日 21:16

S木先生やN川先生など黎明期からかかわっていた先生がいたので本学にとっても大事な資料となりそうです。もちろん客員教授ですし♪
まずは図書館に爪句集40冊、資料の一部はE棟2階への展示を正攻法でしてみます。
運搬は最大積載量は合法的にでも350kgですので、僕の方で一回で運び込むことが可能だと思います。
図書館の方は正規の図書予算で大丈夫です。最近は図書館に来てパソコンを使用している学生はチラホラいますが、借りていく学生が激減しています。昨年は配分予算の1割程度しか使用しなかったので、図書館担当者として優良図書の購入をしたいと考えています(^^♪

  • マリオ??
  • 2019年05月23日 22:42

 探すと「μコンピュータの研究」にはS木先生やN川先生の記述もありそうです。この冊子には企業の広告や個人の名刺広告も掲載されていて、出版資金の足しにしていました。印刷会社で印刷してもらっていて、郵送料もかかって、かなりの出費だったと思います。そんな事もあって、残っている冊子の山を見ても捨てれないでいました。でも、もう処分せねばと思っているところにお引き取りいただけるということで断捨離の仕事が進みます。ただ、通巻73号ほどのデータをスキャンして取り込むのに時間がかかりそうで、それが終われば持っていっていただけると有難いです。それにしても、昔はこの冊子、今は爪句集と赤字の仕事をよく続けていると、自分ながら感心しています。
 爪句集全巻北科大の図書として購入していただける件も有難うございます。第40集は現在原稿を印刷会社に渡してあり、8月には出版できるのではないかと思っています。

  • ブログ子
  • 2019年05月24日 05:09
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