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2019年06月10日

OSAKOIソーラン・チームの待機場所になる鯨の森

 YOSAKOIソーランの演舞ステージが大通公園西8丁目に設けられている関係で、西9丁目は踊りのチームの待機場所になる。西9丁目には白いコンクリートの坂が砂場を囲むように造られていて、子ども達の遊び場になっている。この坂を遠くから見ると鯨の背中のように見え、近くの大木が森の雰囲気を出し、「鯨の森」とも呼ばれている。イサム・ノグチによる黒御影石の彫刻スライド・マントラもある。出演の出番を待っているのか法被姿で鳴子を手にした子ども達の一団が並んでいる。

鯨の背 遊ぶ子らいて 祭りなり


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(パノラマ写真)

鯨森 法被姿で 演舞待ち


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(パノラマ写真)

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