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2019年07月16日

色々な虫が訪れるカモミール

 カモミールはリンゴの香りのするハーブである。このため花名の語源はギリシャ語の「大地のリンゴ」から来ている。キク科の花で舌状花に囲まれ、細かな雄蕊と雌蕊が集まった筒状花がある。草丈は高くはなく、花の上の虫などを上から撮影するのに適している。セマダラコガネが舌状花の上に乗っている。この虫は植物の花、葉、根と何でも食べ、害虫のレッテルが貼られている。ハムシもやって来る。ウリハムシモドキのようである。こちらはカモミールの何を求めてやってきたのだろうか。

悪させず セマダラコガネ 花の上

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何求め ハムシモドキや ハーブ花

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