Search


Archives

2009年06月06日

「札幌の秘境」新聞記事

 「札幌の秘境」(北海道新聞社)の出版に関係して、本日(6日)の道新朝刊に記事が掲載されましたので、転載です。これで北海道新聞社刊の著書も持てて、駆け出し都市秘境作家に昇格したと思っています。

%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E3%81%AE%E7%A7%98%E5%A2%83%E9%81%93%E6%96%B0%E8%A8%98%E4%BA%8BA.jpg

2009年03月10日

北海道新聞掲載の「爪句と豆本」論考記事

 北海道新聞(3月9日 夕刊)に「デジタル文芸としての「爪句」」の論考記事が掲載されましたので転載です。紙面を一回でスキャンすると文字が小さくなるので、縦に分割して取り込んでいますので、2枚の画像を上下に行ったり来たりして読まねばならない部分があります。

 これまで出版した爪句集豆本も写真で掲載されているので、本を売る立場では、よい宣伝になったと思って道新文化部(デスクN氏)に感謝です。

 身分(肩書き)は「都市秘境作家」としており、これも造語の職業名(?)です。都市秘境作家第1号だと悦に入っています。

%E9%81%93%E6%96%B0%E7%88%AA%E5%8F%A5%E8%A8%98%E4%BA%8B1A.jpg

%E9%81%93%E6%96%B0%E7%88%AA%E5%8F%A5%E8%A8%98%E4%BA%8B%EF%BC%92A.jpg

2009年02月15日

道新「ほっかいどうの本」欄記事

 本日(2月15日)の道新の「ほっかいどうの本」欄で「江別・北広島秘境100選」に関する記事が目に留まりたので転載です。北海道の紙メディアでは、道新の記事の影響力が最強なので、本の販売に効果があると期待しています。

%E6%B1%9F%E5%88%A5%E7%A7%98%E5%A2%83%E6%9C%AC%E9%81%93%E6%96%B0%E7%B4%B9%E4%BB%8BA.jpg

2008年09月21日

出版本紹介

 本日の北海道新聞の本のコーナーに「爪句@都市のデザイン」が紹介されました。次の爪句集豆本の構想もあるのですが、現在「江別・北広島秘境100選」の出版が、出版社の方での処理が遅れているようなので、爪句集の原稿をまとめるのは出版社での秘境本の処理の進展具合によるといったところです。

%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%81%AE%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%88%E9%81%93%E6%96%B0%EF%BC%89A.jpg

2008年07月11日

札歩路と本の屋台村

 北海道新聞(道新)系列のフリーペーパーに「札歩路(さっぽろ)」というのがある。今月で第100号を迎えることになったので、「100を探せ」という企画が組まれて、「札幌秘境100選」が100のつくテーマの一つとして選ばれ取材を受けた。昨日(7月10日)「札歩路」100号が新聞に差し込まれて配られたのを手にした。道新と契約している家だけに配布かと思っていたら、別の新聞の購読者から掲載面をわざわざ渡されたのには驚いた。ただ、チラシ広告と考えると驚くまでもないか。

 記事で紹介された本は現在市内の書店では現物がないはずである。出版元の親会社が変わったりして、この短い(長い?)二年間にいろいろあって、2006年に出版されそれなりに売れた本であるけれど、絶版状態になっている。記事を見た読者の中には、この本がほしいと言ってくるだろうと、手持ちの在庫(自費出版本なので)がかなりあるので、FAXとメールのアドレスを記事に載せてもらった。確かにFAXでもメールでも本の注文があり、送料無料サービスで(宅配便なら80円なので)送っておいた。在庫を抱えている身としては、在庫が捌けるのはうれしい限りで、産地を偽装してまで長いものの在庫を捌こうとした業者の気持ちも分からないでもない。

%E6%9C%AD%E6%AD%A9%E8%B7%AF%E8%A8%98%E4%BA%8BA.jpg

 しかし、千円の本では、読者は本屋で手にとって見てから購入したいところだろうし、本屋にまた置いてもらえないかと思っていたら(自費出版本で流通にはそれなりの制約もあって)、本日から紀伊国屋書店札幌本店(JR札幌駅横)で「ドサンコ出版社ー本の屋台村」が開かれ、ここに置かせてもらうことになった。昨年と今年で出版した四種類のマメ本(爪句集は三種類)も並ぶことになった。その本の屋台村の案内の看板の写真をアップしておく。

%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%B1%8B%E5%8F%B0%E6%9D%91%E5%AE%A3%E4%BC%9DA.jpg

 写真の看板には、多分本の市に並ぶ本の“著名”な著者のサイン会もある。自著を本の市に並べてもらうのが精一杯のところで、サイン会の「サ」の字のお声も掛からない当方ですが、見ていてご覧なさい、数年後には爪句家元(あるいは元祖都市探検家)としてサイン会をしていて、それも只のサイン会ではなく、一筆XXX円で本の売り上げより稼いでみせますから(冗談です (^-^; 冗談、念のため(^-^;;)

蛇足:当方、冗談と本気の境があいまいで、HN(ハンドルネーム)の住所無記入の方から手紙(メールではなく従来の手紙)が届いて、その一節に

「貴殿の場合は、自信があるだけに「爪句」のネーミングに思い入れが強く、話題性を醸成すべく、盛んにパブリシティーを行っておられます。しかも、効果がはかばかしくないと見るや、結社を設立し、自ら主宰となって、どんどん既成事実を積み上げて押しまくろうというスタイルです。しかし、その場合『爪』が決定的に貴殿の行く手を阻むでしょう。」

とあって、マメ本の著者として、爪句結社「秘境」社主、の肩書きの点に言及されたりする。この肩書きを本気で受け取られると、それはそれなりにしてやったり、とは思うだが、まあ大方の読者には、著者は冗談のドアのすぐ前に居る、ぐらいで理解してもらえるとは思っているのだが m( _ _ )m

2008年02月27日

毎日新聞「爪句」記事

 毎日新聞(道内版)に爪句の記事が掲載されたので転載です。1ヶ月以上前の取材で掲載されなかったものだと思っていたところ、昨日新聞を目にした知人からの連絡で知ったので、少々驚きました。新聞報道は本の売り上げに関係してくるのでこれは良いニュースです。でも、出版社手持ちの本(自費出版の場合きまった部数を出版元(共同文化社)で流通に回してくれる)も底をついているようで(つまり売れている)、当方が手持ちの在庫を出版元に持って行く必要がありそうです。

%E7%88%AA%E5%8F%A5%E3%83%BC%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9EA.jpg

2008年02月17日

道新北海道の本欄から転載

 本日(2月17日)の道新の北海道の本欄に爪句の豆本の紹介が掲載されていたので転載します。

%E9%81%93%E6%96%B0%E7%88%AA%E5%8F%A5%E8%A8%98%E4%BA%8B%2808-2-17%29A.jpg