2007年07月17日
アオバト張り込み成果
張碓の海岸でアオバトが海水を飲みに来る現場をおさえようとの張り込みを早朝から行いました。恵比須島を目の前にして、朝刊を読みながらの張り込みです。朝の電車が時折通過します。カモメの鳴き声は集まるとうるさいものです。イワツバメ(多分)が集団で飛ぶのを、アオバトの集団かと思ったりしながら、やっと5,6羽でしょうか、アオバトが飛来するのを目にしました。
生憎持っているのは普通のデジカメだけですので、岩場に向けてシャッターを切って得た何枚かの写真を拡大して、アオバトと推定される鳥が写っている写真を載せておきます。岩場の頂上に居るのはカモメで、その横の小さな鳥は多分イワツバメで、カモメの左方向に2羽のハトの形状の鳥がアオバトです。
同行の運転手は望遠鏡を持って行って、しっかりと緑色のアオバトを見たと証言していますので、まず間違いがないでしょう。
もし、このアオバトが海水を飲みの来る現場の張り込みをしたいと思われる酔狂の方のため(バードウォッチングなんか酔狂の塊のように見えます・・・同好の士、済みません)、アオバトが飛来する岩場の写真を上の方から写した写真も載せておきます。
張り込みの刑事役は一応終わりで、調書書きの検事役に戻ります。
- by 秘境探検隊長
- at 01:27
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