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2007年08月17日

動物のデザイン

 動物に関するデザインはなかなか面白い。大都会札幌市の悩みの一つは熊の出没で、熊に関する注意の看板を見かける。絵入りのものも当然あって、この看板の熊は獰猛さを表現したのだろうが、どこかユーモラスである。

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 以前はまれに自宅の周りで狐を見かけた。自宅の近くの公園にあった、狐の餌付け禁止の看板である。都市化が進み、狐の姿をみることはほとんどなくなって、看板の狐だけが取り残された状況である。

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 同じ公園内のマムシの注意看板である。リスはみたことがあるけれど、蛇の方はトンとその姿を見ることがなくなっている。まあ、見たいとは思わないけれど。看板ではマムシが人間に驚いて「こわぞ~。にげろ!」と逃げていくので、蛇を驚かさないで、というようにもとれるけれど、まあ、それはないですよね。

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 冬でも鴨鴨川に鯉が放流されているので、川に雪の投げ込み禁止の看板に描かれた鯉の絵である。こんな看板が出るのも雪国の都市札幌ならではであろう。

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comments

隊長、こんばんは、です。(^^ゞ

昔、冬の夜の西岡には、キツネさんが出没していました。
夜中、もしくは朝まで、飲み明かして、
皆で、キツネさんを目撃したものです。
┐('~`;)┌

 狐って犬に似ているんで、さっと目の前を走って消えてしまうと、あれは犬だったか狐だったか分からないことがあります。判別は尻尾のふくらみ具合ですね。でも最近は野良犬も狐も目の前から消えてしまったので、どちらかの判断をすることも無くなりました。

  • 探検隊長
  • 2007年08月17日 20:11
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