2007年10月04日
心霊写真
道新文化センターの講座として「身近な都市秘境を歩いてみよう」というのを担当することになりました。昨日(10月3日)はその第1回目の教室で、16名の受講者を引き連れて札幌市役所最上階の茶室から歩き始めました。それにしてもこの講座に16名もの受講者が集まるとは思いませんでした。
受講者には「札幌秘境100選」をテキストとして購入していただきました。この講座の世話役の道新文化センターのSさんから、この本の写真が心霊写真である、という話をかなり真剣に話してもらったのにはびっくり仰天でした。
本の3番目のテーマの旧道庁赤レンガ館内の樺太関係資料館で、この部屋には霊がいて時々写真に現れるのだそうです。その霊の写った写真をブログに載せておきます。ブログの写真でははっきりしないと思われたら、「札幌秘境100選」の本でご覧ください。
どこに霊が写っているかというと、写真上部にぼんやりと丸い円が二つあります。拡大した写真が次のものです。
確かに何か丸いものが二個写っています。Sさんはまともな方(失礼)で、心霊写真云々に凝っているようには見受けられないので、この場所の心霊写真のことは広まっている話のようです。これは知らなかった。今度講座の受講者を引率してこの部屋に行ったら、もう一度写真を撮ってみようと思っています。心霊写真を信ずるかと聞かれれば、いいえとは答えますが・・・
- by 秘境探検隊長
- at 00:08
comments
隊長さま
秘境講座も開講されたのですか?
おめでとうございます!
着々と、輪が広がって、秘境シリーズにとっても何よりです(^^ゞ
秘境探索の受講生は熱心に見て回ってくれています。私にとっても新しい発見があります。