2008年01月14日
住宅街 奏でる乙女 一人弾き
中央区宮の森の札幌彫刻美術館と別館の本郷新記念館に続く住宅地街の道が宮の森モール~彫刻の道として整備されたのが1988年で、これに合わせて本郷新の「奏でる乙女」のブロンズ像が、道の分かれるところの木の下に設置されている。道路は一部赤レンガを使って舗装されていて、住宅の赤レンガの塀と調和を取っている。この道は1989年に第4回札幌市都市景観賞を受賞している。受賞記念のプレートがブロンズ像の近くに設置されているけれど、文字は消えかかっている。
風化する 彫刻の道 景観賞
- by 秘境探検隊長
- at 06:39
comments