2008年06月11日
逆禁止マークハンティングーその2
王子特殊紙の取材で出向いた時、工場内への道路の通行止めに逆禁止マークを見つけた。工場内を見学できたのだが、写真公開は断られたので逆禁止マークの移っている工場は入り口付近の写真を載せておく。
江別市野幌末広町にある江別市情報図書館は利用したことはないけれど、施設が充実していると感じられた。柱の壁に携帯電話禁止の張り紙があって、これが逆禁止マークであった。この柱の近くに姉妹都市提携20周年を記念して米国グレシャム市から贈られた「本を読む少女」のブロンズ像がある。図書館の前には秋山沙走武(すすむ)の「陽(はる)」と題されたブロンズ像が設置されている。
江別恵庭線(道道46号線)を車で走っていたら、農村環境改善センターの所に運転中の携帯電話禁止の看板が逆禁止マークであった。改善センターは市の条例に基づいて作られた施設で、第一条の目的には「農業経営の改善、農村生活の向上及び農業者の健康の増進を図るため、江別市農村環境改善センター(以下「改善センター」という。)を設置する。」と定められている。
野幌森林公園の大沢口には駐車禁止の張り紙があり、逆禁止マークであった。この公園入口の写真に、「自然ふれあい交流館」の建物が写っている。
- by 秘境探検隊長
- at 01:28
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