2008年07月26日
花火大会
豊平川の川べりで行われる札幌の夏の風物詩がどんなものであるか見物しにゆく。そこで仰天に近かったのはその人混みである。予想はしていたけれど、予想以上のものがあった。浴衣姿の若者(つまり女性だけでなく男性も)も多く、どんどん豊平川の河川敷に集まってくる。空は次第に暗くなって自然の舞台装置が整うのを待っている。花火の方は近くでみると確かに迫力があった。しかし、コンパクトカメラでの撮影は難しく、難しさの方も予想以上のものがあった。
髪の毛と 浴衣カラフル 今風に
暮れなずむ 空の下にて 花火待つ
タンポポと アナウンスあり 瞬時花
- by 秘境探検隊長
- at 05:05
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