2008年08月11日
ビアガーデン
札幌の夏の風物詩は大通のビアガーデンである。ビールメーカ各社がビアガーデンに店を出し、売れ行きを競う。ビールの小樽をテーブルの上に置いて、この樽から客が自らジョッキに注ぐやり方はこれまでも目にしている。しかし、今年初めてタワーピッチャーにお目にかかった。確かにタワーと表現されるだけあって、背の高いピッチャーがテーブルの上に立っている。飲む勢いが増すとこのタワーピッチャーが林立して、短い北国の夏を惜しむように話しは続いていく。
話題なり タワーピッチャー この高さ
テーブルに 樽載せ注げば 生の粋
- by 秘境探検隊長
- at 03:27
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