2008年08月19日
カサブランカ
カサブランカの言葉を聞いて、映画を連想すれば映画通の人、ユリの花が頭に浮かべは花好きの人、といった喩えがある。映画の方で言えば、モロッコにある都市のカサブランカが映画の舞台で、この都市名は「カサ」=「家」、「ブランカ」=「白い」に由来して、白壁の家が並ぶ街である。一方、ユリの花のカサブランカは普通には白い花であるけれど、桃色の花であったりして、映画の題名をイメージしていると名前に違和感がある。白い花の雄しべはソーセージのように見える。
桃色で カサブランカは 白い家
白い皿 盛られた料理 ソーセージ
- by 秘境探検隊長
- at 18:54
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