2008年11月14日
デルフィニューム
昨日の「風のガーデン」のタイトルはデルフィニュームである。この花は夏に一本の茎にかたまって花をつけている。イルカ(ドルフィン)の姿に似ていることからこの名前がついたといわれるけれど、花を見てもどこが似ているのかわからない。和名の「大飛燕草」の方が、飛んでいるツバメに似ていなくもないか、と思える。ドラマの方はガンの末期B4まで進行した父親の天使ガブリエルが、長いこと会っていなかった息子と娘に会う場面まで進展して来週へ、というところである。
名の由来 庭で泳ぐか イルカなり
水色の 燕の飛びて 夏の庭
- by 秘境探検隊長
- at 07:31
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