2009年01月12日
運転所に隣接する稲穂駅
稲穂駅は函館本線の札幌市内駅であるのもかかわらず、利用客の少なさそうな無人駅である。雪の季節に訪れると、駅前の濁川のプレートのある自転車置き場に放置自転車が雪に埋まっている。この川は駅舎に向かって、線路に直角方向から流れて来て、駅舎のところで流れる方向を90度変え、線路に沿って流れていく。跨線橋がないので、駅舎の近くの踏み切りで向かい側のホームにゆくことになる。駅舎に隣接して運転所があり、立ち入り禁止の構内に車庫や車両が雪の中に見える。
濁川 流れる横に 稲穂駅
運転所 通る人無く 雪の中
- by 秘境探検隊長
- at 03:42
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