2009年01月18日
昔の駅舎の篠路駅
札幌の都市化の波は、農地の広がっていた篠路にも及んで、住宅地や団地が広がっている。篠路駅の東側には旧琴似川が線路と並行に流れていて、東側が古い篠路の町である。しかし、東側にある駅舎はかなり年代物のようで、都市化の波はこの駅舎を素通りしている。線路の西側は駅前の再開発や団地の造成が進められ、高層アパートも建設されている。西側から駅構内には、自動改札機が設置されているところから入り、団地の住人はこの小屋のような駅舎を利用することになる。
都市化波 駅舎素通り 篠路駅
収札の 小屋を過ぎれば 団地なり
- by 秘境探検隊長
- at 02:12
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