2009年01月22日
百合が原駅
1986年に開かれた「さっぽろ花と緑の博覧会」に合わせて臨時駅として設けられ、現在は無人駅である。博覧会の目玉の展示が世界の百合展であったので、博覧会後に会場は百合が原公園に衣替えしていて、駅の東側は百合が原地区となっている。学園都市線に沿って雪道を歩いていくと、跨線橋に「百合が原」の文字があるのを見つける。花の名前がある駅舎には自動券売機や改札機があるだけで、この季節、飾られている花はなかった。
見つけたり 百合が原文字 跨線橋
この季節 駅舎に花なく 花名駅
- by 秘境探検隊長
- at 00:01
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