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2009年02月09日

昔日の賑わいが失せた追分駅

 追分駅は室蘭本線と石勝線(かつての夕張線)が交差する鉄道の要衝の地であったため、国鉄の機関区も置かれて鉄道で発展した歴史がある。この駅に降りたのが日曜日で、駅室は閉じられている。駅舎内はがらんとして閑古鳥が鳴いているようである。駅前広場には歴史的な線路のサンプルと動輪の展示があった。近くに鉄道資料館があるけれど、見学は次の機会に譲った。2006年3月に早来町と合併し、町名が追分町から安平町に変わっている。

日曜は 駅室閉じて 閑古鳥

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動輪を 支える線路 歴史物

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