2009年04月05日
中村美彦の「無頼放談」放送
本日(5日)はHBCの標題の放送があって、一部デジカメで撮影しながら視ました。ほくでん総合研究所でチョウザメの剥製を見ながらの取材の場面は、TVに映るとこんな具合かと改めて放送画面で確認です。
番組の進行役の中村美彦氏とマリモの栽培をしている部屋に入ったところです。案内役の研究所の津野氏は、マリモの取材ということになると担当者である関係上毎回撮影につき合わされ、ちょっと困惑しているのではなかろうかと思っています。
対談(放談)者の経歴の紹介の部分があって、30年前「北海道マイクロコンピュータ研究会」が活動していた頃のビデオが出てきたのには驚きました。画面に出て来た私も若くて、同一人物には見えません。
都市秘境本、爪句の豆本も紹介してもらって、本の売れ行きにつながるかと思うと、これはありがたかった。爪句の家元になんかもよかろう、といった話も紹介されていたので、爪句同人の作も集めた豆本作りも頭の中にあることはあるのですが、さてとうなりますか。
職業は都市秘境作家で紹介してもらい、気のむくままこの新職業で頑張ってみようかと思っています。GW後ぐらいに札幌の秘境本が出版予定で(書名が決まっていないので「あとがき」が書けずにいます)、この本の売れ具合で、都市秘境作家として生き残れるかどうか、と思ったりしています。
この無頼放談の続きがあり、放送日は4月19日(日)の朝に予定されています。
- by 秘境探検隊長
- at 07:39
comments
隊長先生、おはようございます!
今朝、6時の時点で「見るっ!」と考えていたのに、テレビをつけるのを忘れて...気づくと7時(激ショックっっっ)(T_T)
画面ショットだけでもアップしていただき、有難うございます。
いやはや、それにしても貴重な映像があったのですねぇ。
やはり、先生の目ぢからは今も昔も変わりませんよ。
4月19日、しっかり手帳に書き込みましたデス。
次回は録画予約します~。^^;
早速のコメント有難うございまつ。都市秘境の話の内容はこれまで私の話をきかれたことのある方には、毎度のものです。
作家という職業は、本が売れてなんぼの世界で、本の売れ行きが気になります(実のところは作家で生活しているのではないので、真剣味は足りないのですが)。
Kikuriinさんが写真家を名乗って写真集でも出版されたら、きっと本の売れ行きが気になると思います(宮島沼の渡り鳥の撮影は生憎の天気で残念でしたね)。
都市秘境作家さま
おそようございます。
いつも思いますが、先生は画面でも実物でも見え方&話し方が変わらないタイプですね。
若い時とさほど人相も変わっていないので、子供の頃のお顔も同じよう感じでしょうか?
(これが極端に太るとか、または禿げるとか…だと別人に見えますが…)
う~む、話し方が変わらないというのは、演技ができないということに通じます。その場(舞台)になればガラリと変わる、というのが多分役者や芸人のプロの技なのでしょう。私は所詮アマチュアで、見てくれと内実に落差を作れない。作れるようなら、落差を落ちる滝水に勢いが出て、見ている人も面白がってくれるでしょうに・・・