2009年05月04日
平岡梅林と都都逸
ひょんなことからカメルーンからの医科大学院生を自宅に一晩泊めることになった。日本文化の話に都都逸が出てきて、誰かがこの学生に教えたらしい梅と桜を題材にした都都逸の説明となるのだが、さっぱり要領を得ない。これが頭にあったので、翌々日平岡梅林に梅見に行ったときの写真を見て都都逸を捻りだした。都都逸は小唄につながっていて、色事を含んでの七七七五なのだが、ありきたりの風景描写である。梅の方は二分咲きと案内の看板に出ていて、満開はこれからである。
梅は咲いたか 桜はまだか 平岡梅林 人の群れ
二分咲きの 梅を写して 梅林(うめばやし)
- by 秘境探検隊長
- at 17:00
comments
隊長が訪れたときは二分咲きでしたか。
私が2日に訪れたときは一分咲きでしたから、そうすると隊長は3日に訪れたことになりますか?
写真に撮られた紅梅はもしかして私が撮ったのと同じ紅梅なのではと推察しています。
見事に咲いていたのはわずかに一本だけだったように思いますから・・・。
都都逸もなかなかおつですねぇ・・・。
田舎おじさんのブログに平岡の梅林の一分咲きの日のレポートがありましたね。私が訪れたのは4日の朝で、二分咲きの掲示は前日の3日のものかも知れません。二分咲きの掲示でも、かなりの紅梅の木に花がついていました。
札幌ウオーキングはこの季節、花見も兼ねて行えるので、一石二鳥ですね。私の方は目的地まで車ですので、二鳥という訳にはいきませんが・・・