2009年08月28日
HTB「おは天」放送
HTBのテレビ放送「おは天」(8月28日(金))の秘境シリーズの放送がありました。
まず、北海道神宮境内にある穂多木(ほたき)神社で、取材はかなり前でこのブログにも載せています。穂多木の読みは「ほたき」ですが、放送では自分で「ほたぎ」と発音していた。ここの狛犬が金属でできている点が取材の要点で、この狛犬フラッシュ撮影では銀色に写るのですが、コメントでは日が当たると銀色になる、といっていたので、この点も少々言葉足らずでした。
江別の古墳群は近畿地方の大古墳の写真から入ったので、平らな現地の草原に古墳?という話の運びでした。最初、ここを取材に行ったときも、はてどこに古墳があるのかと思ったのは確かです。
小樽の稲穂小学校の金次郎像のエピソードは製作会社が準備してくれた素材とストーリーでコメントする形となりました。
番組の最後に、これまで出版した秘境本の紹介があって、本の売れ行きにつながるのではないかと、期待しています。
- by 秘境探検隊長
- at 07:46
comments
「おは天」も「ゆうゆう金曜日」も録画しておいて、今チェックを終わりましたよ。
「おは天」の方はこれまでの続編といった感じで、放送されたのは録画済のものの放映かな、と思いましたので「ゆうゆう金曜日」についてコメントします。
いや~、堂々のコメンテイター誕生です!
即応性が求められる役割を見事に演じきっていたように私には映りました。
隊長の幅の広さを改めて知らされた思いです。どのような話題にも適切なコメントを入れれるということはコメンテイターの資格十分と見ました!
ところで、話し方や表情についてはテレビ局からけっこうレクチャーがあったのかな、と見ましたが実際はどうなのでしょうか?
またどこかのテレビ局に登場することを期待しています!
「おは天」&「ゆうゆう」録画で観ました(^^♪
「ゆうゆう」は、初め、珍しく青木先生が緊張されていたので、
コメンテーターは大変なんだと感じました(--〆)
お寿司は、食べられたのでしょうか???
穂多木神社の由来を初めて知りました。
いつも、勉強になります(__)
田舎おじさん わざわざ録画して観ていただきましたか。ありがとうございます。コメンテータについては、テレビの製作会社の方から急に当日身体があいているかの問い合わせがきて、前日に番組の台本が渡され、私がコメントする場所が「ここで感想を」と書き込まれています。指示はこれだけで、話し方や表情のレクチャーは一切ありません。
で、放送の流れでその場所あたりまで来るとコメントします。コメントは食べ物ならこの手のことにはボキャブラリーの少ない私は、ただ「美味しい」の一言です。
映画、歌、スポーツになるとからっきし駄目な私はコメントするにも、よく知らないい。韓流映画の俳優なら今回コメントしたイ・ビョンホぐらいしか思いつかない。平井堅だって大きな古時計を歌っているぐらが知識の範疇で、最近の歌はしらない。とまあこんな調子です。
多分、講義や講演会にそれなりに慣れているので、その場の受け応えをうまくやる方法で切り抜けているのだろうと思っています。
Asiaの占い師さん コメンテータで緊張しているように見えましたか。それほど緊張はしていなかったのですが、カメラの横で、後何秒とかのフリップが出され、進行係りが指で秒数を数えたりするのを見ると、少し気が張ります。
このやり取りはプロの司会者に対して行われるので、素人のコメンテータの私には適当に、とう感じなのですが、それでもこの場面ではこのくらいの時間の配分かな、と指示のフリップを見ながら話します。
初めてコメンテータというのを経験しましたbが、歳をとると度忘れが多くて、人や物の名前がすぐに出てこなくて、自分ながら発音が明瞭でないな、と思う点が気になります。