2009年11月23日
脱力系店長の本棚とリーブルなにわのカウンター台
新刊の爪句集が書店の本棚に並んでいるかどうか確かめに行く。JR札幌駅の弘栄堂アピア店の書棚に、既刊の爪句集豆本と並んで、新刊の「爪句@私の札幌秘境」が置かれているのを写真に撮ってくる。
爪句集の並んでいるコーナーに「脱力系店長の本棚」の張り紙がある。“脱力系”という言葉が流行っているのか、そもそも“脱力系”とはどんな意味なのか、爪句集豆本が“脱力系”なのか、今一はっきりしない。多分、“脱力系”とは“癒し系”と同義なのだろう。
力を込めて写真撮影と句作を行ったものが、“脱力系”店長のお眼鏡にかなって、店長のお墨付きを得て、少しは販売促進に結びつくことになればよいのだが・・・
今度は、日ハムのパリーグ優勝パレードの写真を撮りに街に出たついでに、4丁目にあるなにわ書房リーブルなにわに爪句集豆本が置かれていないかチェックしてきた。この書店では、カウンター台の上に爪句集が置かれていて、ここなら本代の支払いを済ませる客の目に留まり、絶好の場所である。さて、売れ行きの方はいかがなものか、気になるところである。
リーブルなにわでは秘境本もチェックしてきた。こちらは手書きで「札幌の秘境」(北海道新聞社)の宣伝が、本の前に置かれてあった。書店内で、この手のことに経験を積んだ店員が行っているのだろうが、記念になるので、これも写真に収めてきた。
- by 秘境探検隊長
- at 01:40
comments
“脱力系店長”さんが気になります(゜-゜)
追い詰められた状況の中(/_;)
今日は外に出なければならないので、どこかの書店で爪句を確認出来れば♪と思います。
(余談ですが、今朝も“列車に間に合わなかった”という夢で目覚め、「間に合わなかった編」が続く、夢見の悪い今日この頃です。
原稿書きか何かに追われていますか。夢占をやってみて、当たる確率のデータを取っておくと、仕事(占い)に役立つかもしれませんよ。
脱力系で思い出すのですが、歯の治療中に唇の力を抜いて、と歯医者に言われるのですが、唇の力の抜き方が分からない。どうやったら唇の力が抜けるのだろうか???
唇の力ってどうやって入れるのでしょうか?
口が閉じてきて(眠りかけ)「頑張って下さい」
と励ましを受けますが…
隊長は、緊張気味なのでしょうか?
“爪句未確認”より
考えてみると、力の抜き方がわからないということは、力の入れ方もわからない訳で・・・しかし、歯医者は唇のところに指を当てて、力を抜いてと言っていて、これが???です。