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2009年12月08日

「風景印でめぐる札幌の秘境」色校

 標記の本も、色校の段階まで進んだ。出版元の道新の出版局に出向いて、色校校正作業である(実際のところ、著者としては、この段階で読み込みはほとんどしなかった)。色校刷りの向こうに、出版局の部屋の様子が写っている。ここまでくると、もう少しでこの本も陽の目をみることになるだろう。来週末には、刷り上った本を手にすることができるのではないかと思っている。

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