2010年01月21日
オオカメノキの冬芽
これはオオカメノキの冬芽である。この木名は、葉の形が大きなカメの甲羅に似ていることからつけられている。周囲を白い飾り花が取り囲み、ガクアジサイに似た花が集団になって咲く。冬芽の方は二つに別れて、ウサギの耳のようになっている。ウサギとカメとは偶然なのだろうが、話が出来過ぎているほどである。冬芽の別れる茎の部分には、顔が現れている。バニーガールが、長い耳を頭に乗せているのを連想する。ウサギに似せた点でも、よく出来た自然の造形になっている。
木の名から ウサギとカメの 駆け比べ
冬芽から バニーガールを 連想し
- by 秘境探検隊長
- at 01:22
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