2010年01月26日
その心は
「やかん」には「良い豆しか“やかん”」と書かれてあります。よいコーヒー豆をとことん選んで焙煎する、という店のこだわりです。大きな実物の“やかん”に「その心」を貼り出しているところが、お見事です。「一豆(刀)入魂」の文字も見えます。ここの店主はこの手の掛言葉が好きなのだ。
街を歩いていて、こういうのに出会うと、う~む、とうなると同時に、にやりとします。
- by 秘境探検隊長
- at 17:43
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2010年01月26日
「やかん」には「良い豆しか“やかん”」と書かれてあります。よいコーヒー豆をとことん選んで焙煎する、という店のこだわりです。大きな実物の“やかん”に「その心」を貼り出しているところが、お見事です。「一豆(刀)入魂」の文字も見えます。ここの店主はこの手の掛言葉が好きなのだ。
街を歩いていて、こういうのに出会うと、う~む、とうなると同時に、にやりとします。
comments
私はこういうのが大好きです。
ユーモアがあって隊長がおっしゃるように思わずにやりとさせられます。
私も「札幌ウォーク」の際はこうした類いのものがないものかと右往左往しながら歩くのですが、札幌は意外にこうしたユーモアのある表示が少ないように感じているのですがいかがでしょうか?
私は他の街はあまり知らないのですが、歴史のある街などではこうしたディープな光景がたくさん見られるのでは?なんて思ったりするのですが・・・。
札幌も探すとけっこうあるのでしょうかね?
田舎おじさんも相変わらず精力的に札幌を体験されていますね。長いこと札幌市民ですが、小雪像作りは1回ほど経験したことがあったような、はるか遠い記憶です。
「やかん」の掛詞は別なものがあって「悪い豆はやかん」と出ていました。このコメントがあったので、豆に関してブログに追加的にアップしておきます。
確かに、この手のユーモアに溢れるものは、大都会札幌でも、多くは見かけません。