2010年02月19日
花名駅の百合が原駅
この駅の出生が、1986年の「さっぽろ花と緑の博覧会」の臨時駅であったので、それが駅のある場所を決めている。博覧会会場で、現在は百合が原公園になって公園近くに駅がある。無人駅で、雪の季節に訪れると、跨線橋につながった駅舎が、雪で埋まった道路脇にある。プラットホームに出てみると、学園都市線の線路が雪景色の中に延びている。列車を待つ人のいないプラットホームは、雪の季節には花を連想させるものもなく、花の駅名でも、花とは無縁の景色が広がっている。
線路沿い 雪の道のみ 百合が原
花の駅 プラットホームは 雪世界
- by 秘境探検隊長
- at 01:20
comments