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2010年03月03日

雪景色に溶け込む然別駅

 然別と聞くと、大抵の人は十勝にある然別湖を真っ先に思い浮かべるだろう。アイヌ語で、「シ・カリ・ペツ」(自分が回る川、つまり曲がる川)に由来する。この駅は歴史があり、北海道鉄道の駅として開業したのが1902(明治35)年である。現在は無人駅ながら、保線用の引き込み線とこの駅発着の列車があると聞くと、歴史ある駅であることの証明に思える。駅舎は雪景色に溶け込んでいて、線路が無ければ、スキー小屋のようである。

駅名は アイヌ語由来 然別

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線路横 スキー小屋風 歴史駅

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comments

 隊長さま、ご無沙汰しております。
 いゃ~、それにしても隊長のフィールドはますます拡大していますね。
 札幌を飛び出し、視界は北海道内ということでしょうか? 次なる企画が楽しみです。
 然別駅を探すのに苦労しましたが、意外なところに見つけました。

田舎おじさん、相変わらず精力的にイベント参加や旅行、網走まで流氷を見にいったりで、充実していますね。私の方は今年は「鉄ちゃん」になって、道内の駅めぐりを考えているのですが、列車に乗ってみると運賃が結構かかります。自動車ですと、「鉄ちゃん」気分に浸れないので、ここは出費を覚悟で、道内の全線路を乗ってみようかと思っているのですが、さてどうなりますか。

  • 都市秘境作家
  • 2010年03月03日 11:31
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