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2010年03月09日

当別町を拓いた伊達邦直主従

 当別町は伊達邦直率いる亘理伊達家臣団が開拓を行った。家臣団が最初に開拓を行ったのは石狩浜に近い聚富の地で、ここは砂地で農業には向いていなかった。そこで、内陸の当別を目指して移動し、この地を開墾して現在の当別町の基礎が築かれた。この歴史があり、当別町の中央通で見たマンホールには甲冑姿の伊達邦直がデザインされている。雪の残る季節で、蓋が雪で濡れていて、黒ずんだマンホールの向こうに、道道366号と道道81号の接続点での道路標識が見えている。

甲冑で 伊達邦直が 威を正し

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標識は つながる道道 この地点

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