2010年03月16日
雪に埋もれた札比内(さっぴない)駅
札比内とは、アイヌ語のサッ・ピ・ナイで、意味は「乾いた石ころだらけの川」である。地図を見ると、札比内駅の両側に川が流れていて、線路を横切ってそれぞれ石狩川に流れ込む。北側にある川が札比内川で南側が中小屋川となっている。石狩川に沿って、西側に札沼線、東側に函館本線が走っている。札比内駅は雪に埋まった感じで、駅名の表札が積雪の上に顔を出すようにあった。駅舎は晩生内駅舎と左右が逆の、同じ造りの建物である。
駅名が 雪上顔出し 札比内
札比内 駅舎兄弟 晩生内
- by 秘境探検隊長
- at 07:37
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