2010年03月22日
日高本線の終着様似駅前
急行も走らず、支線がある訳でもない路線なので、日高本線と本線の呼称があるのがいつも軽い疑問で頭にある。苫小牧から始まり、日高支庁の海岸を縫うように走って終着様似駅で終わる。様似駅前にあったマンホールのデザインは同町の町木のヒダカゴヨウマツと町花のヒダカソウである。低い山にもかかわらず、ヒダカソウをはじめ高山植物の宝庫といわれるアポイ岳が、雪を戴いて駅前広場からよく見える。マンホールを写すと、駅舎にかかってその山容が少し顔を出している。
駅舎から アポイ岳見え 様似駅
日高付く 松は町の木 花、町花
- by 秘境探検隊長
- at 11:19
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