2010年04月29日
教会のステンドグラスの奇妙な事
カトリック月寒教会に立ち寄って、ステンドグラスの写真を撮ってきた。その時、この教会が発行しているステンドグラスの写真集も手に入れた。後で写真集と自分で撮影したステンドグラスを比べてみて奇妙なことを発見した。
例えば、当方が撮影した「正義と平和」と題されたステンドグラスは次の写真である。
写真集に掲載されていたものを再度撮影したものは次のものである。前掲の写真と比べると左右が逆になっている。これは変である。かなり考えて、一つの結論が出たのだけれど、この記事を読んだ方はわかりますか。
- by 秘境探検隊長
- at 14:11
comments
おそらくは、夜の時間帯に建物内部に光源がある状態で、撮影者は外から撮影されたのでしょうね。ステンドグラスは主に透過光で鑑賞しますので反対側に光が必要です。
ぐらす・あん様 コメントのご指摘の通りだと思います。ステンドグラスは見る人(教会の中の人)の位置からの写真が普通で、写真も鮮明に撮れると思うのですが、パンフレットにして印刷するものを外側から撮る理由がわかりません。