2010年05月21日
曲長通跨線橋の絵
函館本線の稲穂駅と星置駅の中間で、線路を跨ぐ跨線橋がある。跨線橋には曲長通跨線橋の銘板が取り付けられてあり、線路を跨ぐ道路が「曲長通」であることがわかる。しかし、この通りの名前は難読である。呼び方は「かねちょう」で、明治中期にこの辺りに曲長商店があって、商店名が道路名になったといわれている。この跨線橋の橋脚部分に、多分高校の美術部が制作したと思われる絵が描かれている。魚が鳥に変身していく絵で、通過する列車からは見ることができない。
曲長(かねちょう)は 難読名で 跨線橋
橋脚の 絵の見られずに 列車行き
- by 秘境探検隊長
- at 01:03
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