2010年06月16日
電通恒産札幌ビルのレリーフ
表題のビルは大通西5丁目にあって、大通公園を南に見る位置に建っている。札幌のビルは冬季の雪のこともあり、建物に構造的な出入りのない、箱型のものが一般的である。このビルは玄関部分に円柱を配していて、札幌にあるオフィスビルとしては異色である。ビルに入居している企業がYOSAKOIソーランの祭りに関係しているらしく、祭り当日、スタッフが出入りしている。つられて入ってみると、玄関のホール部分に開拓時代をモチーフにした、材木を曳く馬のレリーフがあった。
ビルの外 祭りの人の 流れ見え
レリーフは 馬で木を曳く 開拓期
- by 秘境探検隊長
- at 00:23
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