2010年07月16日
大きめの小屋駅舎の神楽岡駅
富良野線で、旭川の隣の駅が神楽岡駅となる。駅の西側に国道237号が線路と並行に延び、駅の西側は旭川市神楽地区、東側は神楽岡地区である。無人駅なので、駅舎は待合室だけで、窓のついた大きめの小屋がプラットホームと一体となっている。小屋の内には乗客のためのベンチがあり、座布団代りの敷物が敷かれている。警笛が鳴ってワンマン列車がプラットホームに進入してきて、1,2名の乗客を乗せて、終着の旭川駅に去っていく。
無人駅 敷物迎え 駅舎内
ワンマンの 表示を見せて 列車去り
- by 秘境探検隊長
- at 17:02
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