2010年08月17日
さっぽろ経済8月号
風景社印プロジェクトが足踏み状態である。参加企業数がなかなか増えない。単なる企業の広告を出すといったことではないので、参加のハードルが高いのかもしれない。現在のところ、参加予定も含めて20社程度の集まり具合である。
参加企業を増やさねばと、札幌商工会議所の機関誌「さっぽろ経済」8月号に1ページの参加募集の案内を出してもらった。商工会議所の会員企業は大きなところが多く、ベンチャー企業が多いIT・メディア企業が、この案内を見る機会はあまり多くはないのではないかと思われるけれど、この案内で1社でも2社でも、プロジェクト参加企業が増えれば、と期待している。
元々このようなプロジェクトは、組織が主体で遂行するものなのだろうが、動かす組織も持たず、ブログ子個人がこのようなこと行うと、蟷螂の斧の感じがしないでもない。
- by 秘境探検隊長
- at 07:49
comments
青木先生、おはようございます♪
“トウロウのオノ”の意味を調べる
今日この頃です(-_-;)
風景社印の「秘境的デザイン」は、
想像力とか、妄想力がないと
結構難しいのでしょうかねぇ~。
Asiaの占い師さん 考えてみると蟷螂(カマキリ)を見たことがありません。北海道にはカマキリは居なかったのでしたか。カマキリは交尾が終わるとメスがオスを食べてしまうことがあるそうで、恐ろしいですね。ハハハハ・・・(力無く)
硬い仕事の企業を相手にして、遊び心のプロジェクトが前に進まないのも、当然の成り行きなのかもしれません。
カマキリになりたい今日この頃です。
(深い意味はありません……)
IT関連の方は、忙しいのかもしれないし、多分、ヒントがあると描きやすいのだと思います。
私は分野が違いますが、コンテンツ関連の会社と仕事をする時に、
文章の他に、イラストやイメージで、ヒントを加えます。
特に若い世代は、発想が“コピペ”になりがちなので、示さないと理解出来ないようなので…。
私より、ずっと知識も学力も技術も持っている方々なのですが、個性や柔軟性に……に感じます。
やる事柄や手順は理解されているのでしょうが、やる気が無いというバリアを越えられずにいます。他人にやる気を起こさせるのが一番難しい。その人(企業)の生き方でもありますし・・・