2010年12月25日
今朝(12月25日)の一枚
街明かり 電飾かなと クリスマス
寒いクリスマスの朝である。夏なら足元の明るい道なのに、暗く凍てついて滑り易い道から、下方に広がって見える早朝の西区の街の灯を撮ってみる。街の明かりが焦点ぼけで、全体で大きなクリスマスの飾り付けのように見えてくる。
- by 秘境探検隊長
- at 06:48
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2010年12月25日
街明かり 電飾かなと クリスマス
寒いクリスマスの朝である。夏なら足元の明るい道なのに、暗く凍てついて滑り易い道から、下方に広がって見える早朝の西区の街の灯を撮ってみる。街の明かりが焦点ぼけで、全体で大きなクリスマスの飾り付けのように見えてくる。
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西野には昭和47年から平成6年まで35年以上も住んでおり、真駒内のこちらへ転居してからでも14年になりますから、発展は当然ですが、夜明け前の光景は確かに大きなイルミネーションです。
それにしても、西野がこれほどにまで発展したとは知りませんでした。
毎年夏7月中旬、豊平川の花火大会と同日に開催される旭山音楽祭会場から眺める札幌市の夜景は、少々の小雨で雲海のなかに浮き出たように幻想的で、豊平川の夜空に揚がる大輪の花火にも負けない素晴らしい光景です。
虹とかオーロラとか先日の皆既月食など、最近のテレビ画像の色彩は1677万素子にまで向上しているようですが
これらの光景は後日、見ようと思えば多くの情報誌でも見ることが出来ますが、今朝の西野の夜明け前の光景は探検隊長が捉えた平成22年クリスマスの一夜だけの光景で、これは後世に残る都市秘境の貴重な一こまです。
確かに西野に住み始めた頃と比べると、夜から明け方にかけての街の明かりは増えています。以前は自宅の窓から見える街のネオンはちらほらぐらいだったものが、現在は繁華街を見るようです。JR琴似駅近辺の高いビルも視界に入ってくるようになって、西区も開けてきたものです。