2010年12月31日
大晦日の雪の遊歩道
冬の山登りを勧められていることもあって、スノーシューを購入して、テストのため裏山の遊歩道の雪道を歩いてみる。動物の足跡を撮ったつもりであるけれど、何も写っていない。
高台から見下ろすと、我が家を認めることができる。西野の地も家が立て込んできたものである。
熊に注意の看板があるけれど、この時期、熊の出没は心配はない。
林の中には道ができていて、スノーシューを履くまでもない。それでも運動のため、履いたままで歩いてゆく。この程度の遊歩道は問題はないけれど、冬山登山となると、体力には自信が持てない。
スプリングエフェメラルの写真を撮った場所も雪で覆われている。草花も春まで雪の下で冬眠である。人間の方は冬眠する訳にもゆかず、何か理由をつけて、大晦日に山道を歩いている。
- by 秘境探検隊長
- at 11:21
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