2011年01月06日
今朝(1月6日)の一枚
窓からの 光遮り 蕾映え
今朝は雪降りで始まり、これから荒れ模様の予報である。窓の外にはモノクロームの世界が広がっている。窓際のゼラニウムの蕾に、鮮やかな赤い色が顔を出している。窓の外からの光を遮って、蕾の赤と緑を強調して、マクロ撮影を試みる。
- by 秘境探検隊長
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2011年01月06日
窓からの 光遮り 蕾映え
今朝は雪降りで始まり、これから荒れ模様の予報である。窓の外にはモノクロームの世界が広がっている。窓際のゼラニウムの蕾に、鮮やかな赤い色が顔を出している。窓の外からの光を遮って、蕾の赤と緑を強調して、マクロ撮影を試みる。
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ゼラニウムの鮮やかな色彩はテクニックで赤と緑を強調しているにしても、見た目には脳細胞を活性化させる効果は紅茶やコーヒーのカフエインよりも意外と大きいかも知れません。
1月7日の北海道新聞夕刊9ページに
「色の不思議な力」のタイトルで、道立近代美術館で23日(日)まで特別展開催の記事が紹介されております。
副題にはカラーパワーとあり、色が多彩な世界を演出すると添えてあります。
秘境探検記事でも、輝くばかりの朝焼けや夕焼けなどが紹介されており、之までも黄色の見事なバラや華麗なアサガオや様々な花の、息を呑む鮮やかな色彩を紹介して戴いておりますので
秘境探検記の要素として、5・7・5の句
の頂点とも言える爪句と、簡潔明快なストーリー性に満ちた説明と、ハイレベルの画像構成等3項目に定義ずけておりましたが、今後は第四番目として色彩効果とか色彩チャンスも大きな要因に加わっていると思う次
第です。
プログ子先生の秘境記はこの流れを先取りしているとあらためて感服しました。
話題の電子書籍についても、一般図書では不可能なカラーパワー効果が発揮できると思います。
アップル社の積極的なipad販売戦略は電子書籍の前途に期待が持てることと、電子書籍でなければ実現できないようなコンテンツの出現も予想されますから、拡大と縮小の自在な電子書籍機能は爪句シリーズを表舞台へ踊り出るような予想が致します。
現在はノートPCで自他のブログを見て(ブラウジングして)います。そのうちiPADのような端末で見られるようにしたいのですが、端末代と通信料を考えると、今のところちょっと手が出ません。
端末がもっと安くなって、加えて自著の電子書籍化が進んだ段階で、電子書籍のデモも兼ねてた利用が有効と思われる時には、購入を検討しようと思っています。
その段階では、本当にノートのような薄い端末で、爪句集を拡大して見てもらえるので、色の豊かな写真は、デモの際には効果的であろうと思っています。