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2011年02月17日

今朝(2月17日)の一枚

ホオノキの 葉痕見えて 何に似る

 庭のホオノキ(朴の木)の冬芽が膨らんできた。積雪が深くて、木の場所まで雪を漕いで行くのが大変だったのに、雪が固まってきているので、長靴を履いて木に近づいて冬芽撮りである。葉痕がはっきり写るのだが、喩えるものが浮かばない。

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今朝のホオノキの葉跡や冬芽が何に似ているかのイメージが中々浮かばず喩えるのはギブアップですが、ハリウツギ、ハリエンジュ、オニぐるみ、クズ、アジサイなど、之までの葉跡シリーズのイメージは、どれも偶然でなく、猿顔をイメージしたコミカルな比喩であるにしても、植物毎の特有の遺伝子の為せる業であることは動かしようの無い事実であると思います。
葉跡や、その上部分の特有の模様や、先端冬芽などの3点セット部分への着目が植物の光合成解明の鍵を握っており、花秘境の本丸に迫る歴史的な発見に繋がるのではないかと興味が沸きます。 

  • 伊東 裕
  • 2011年02月17日 14:13

 ホオノキの葉痕の当てはめは難しいですね。何かに似ているかは、見た瞬間に決まってきます。見た時に似ているものが思いつかないと、後で考えたところで、解答が見つかる訳でもないので、ホオノキの葉痕は放っておきます。

  • 都市秘境作家
  • 2011年02月17日 15:21
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