2011年03月23日
今朝(3月23日)の一枚
フキノトウ 春の使者役 女神なり
崖のところの雪が早々と解けて土が出ている。そこにフキノトウが顔を出して、春一番の使者である。フキノトウは雌花と雄花がある。マクロ撮影したフキノトウをパソコンで拡大してみると、細い蘂が並んでいて雌花で、春の女神役である。
- by 秘境探検隊長
- at 08:07
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2011年03月23日
フキノトウ 春の使者役 女神なり
崖のところの雪が早々と解けて土が出ている。そこにフキノトウが顔を出して、春一番の使者である。フキノトウは雌花と雄花がある。マクロ撮影したフキノトウをパソコンで拡大してみると、細い蘂が並んでいて雌花で、春の女神役である。
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東日本大震災の膨大な被災情報に隠れて、先日、三陸被災地に沿って走る「桜街道」の新聞記事が小さく載っておりました。
地震も津波も時間が経てば何とか片付けて、少しは花見の余裕も出来る筈が、不自由な避難場所は、さらに安全地域へ移動が予定されているのであれば、桜としては嘆き悲しむ事間違いなく勿体無いことです。
プログ記事の桜の花芽の膨らみや、土手のふきのとうは春の先頭ランナー格ですから、刻々と津波のように世界中から押し寄せる耳を覆いたくなるような様々な災害情報の中で、今朝の一枚は、ふと我に返り大いに癒されました。
今朝はフキノトウの写真を撮ってきたのに、午後は雪が降っています。1週間もすれば4月になろうとするのに、春は未だ足踏み状態です。