2011年04月08日
初めて遭遇した自著の売れた現場
書店の棚に並んでいる自著を客が買い求める現場に、一度は居合わせたいものだと思っていても、そんな機会に遭遇することはなかった。それが今日、北大総合博物館の売店で、爪句集豆本を買い求める客が居た。事の成り行きで、豆本にサインということになる。記念なので写真を撮らせていただいた。
それを見ていた売り子のお嬢さんも、1冊買ってくれて、こちらにもサインとなった。又記念の撮影である。いや売店でプチサイン会をした気分である。
北大総合博物館に行ったのは、4月からのNHK(札幌放送局)の新番組で、大きな施設のバックヤードを都市秘境仕立てで取材するためである。取材時に写真を撮って、これに爪句をつける番組になりそうで、NHKの錦の御旗で、普通なら見ることができない色んなバックヤードを覗けるらしくて、写真を撮って、爪句を捻り出すことが楽しめそうである。
- by 秘境探検隊長
- at 20:22
comments
コメントを入力してください
嬉しい事が重なり、よかったですね。
いずれは本格的なサイン会が連続すると確信しておりますので、既に買った手元の爪句に今のうちに(今月27日のeSRU勉強会)サインをお願いしたいと思っておりますが宜しいでしょうか。
伊東さん サインの件、了解です。楷書のサインしかできませんが・・・